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経験地図(Exp Map)とは
2025-02-16

とは

ABSTRACT
地図のように「事前に道筋を立てて」「事後に記録を残し」、様々な経験値を積み上げ(マッピング)していくプロジェクト
今まで形になるものを何も積み上げてこず、「挑戦」「努力」「継続」といったありきたりだが人生において大切なことから逃げ続けてきた。それをなんとか、なんとか改善したくてこのプロジェクトを立ち上げた。経験地図(Exp Map)自体は、複数の取り組みをまとめるためのメタプロジェクトの役割であり、実際にはそれぞれ取り組むテーマを設定して個別に取り組むことになる。 多くの人はわざわざこんな「プロジェクト」を作らなくてもできるのだろうが、私は今までの(出来なかったという)圧倒的な実績と自分への信頼があるので、何かをテコにしなければもうどうしようもない。「精神的・肉体的負荷から逃げず、本気でなにかに取り組み続け、人生の密度を上げたい」といういかにも意識高く、実際は何もやらない人が言いそうなことを目標にしてやっていきたい。
  • 「計画→実行→記録→振り返り→...」のループを素早く確実にこなせる人間になる
  • 言い訳をせず、行動、努力、継続、実績づくりをできるようになる

公開する意味

人に見られるという適度なプレッシャーによって、怠けることを抑制する

最終目的

  1. 自分への信頼を築く → これさえ達成できれば💯点
  2. 公開したものが実績となり、コネクションや他者の信頼を得て、何らかの活動・事業・仕事につながる → これが出来たら120点
世界を変えたいとか高尚なことではなく、私をなんとかまともな人間にしたいという俗物的で狭いものが第一に存在する。

承認欲求と収益について

承認欲求やお金が主目的ではないけれど、目的の1つであることは否定しない。 「気取らない」「有名になるためのものではない」「数字を気にしない」と取り繕うことはできるが、そこははっきり目的にした方が良い。
「お金の発生しないやり取りに責任は生まれない」という言葉もあるとおり、覚悟や戦う意思を持たなければ曖昧な活動に終わってしまうと思う。
「最初から数値は気にしてなかったから...」という言い訳にもなりかねない。
取り組み自体をコンテンツとし、閲覧・応援・クラファンなどによって、収益を得るところまで持っていけたら最高に嬉しい。

名前の由来

最初に書いた通り「経験値+地図」の造語。「人生のチェックリストみたいな発信 ・ やったことないことに取り組み続けるチャンネル」の正式名称を考える(非公開)から始まってこの名前に落ち着いた。

テーマ例

取り組むテーマのジャンル・難度・期間は限定せず、「対象決め・計画・記録・継続・公開・振り返り」の一連をこなせるものであれば何でも良い。
  • 一ヶ月毎日〇〇を作る(よく見かけるけれど、どんなに簡単なものでも達成できる人は少ない
  • Haskellのメンタルモデルを学ぶ
  • ハーフマラソンを走る
  • 政治家になる
必ずしも「継続対象」である必要はなく、一回やってみたかったことでも問題はない 始める前から失敗する(最大の目標は達成できない)ことを前提にしても良い。ただしその場合は、失敗することの意味や、最大目標の前に何段階か目標を定めて実施することが重要。 成功前提のものでも、可能であれば「〇〇をする」という大きな達成目標の中に「それをすることによって何が達成できるのか、次に何に繋がるか」などの小目標や段階、他の事柄へのつながりを明確にしていきたい。

方法論

k4a-log(システム)

(今このページが公開されているWEBサイト) このサイト信頼できる唯一の情報源(SSOT)のベースとする(コンテンツはローカルのObsidianファイルなので、サイトというよりはObsidianがベース)。

外部プラットフォーム

🔐経験地図の運用媒体を決める 外部プラットフォーム(普通にYouTubeやTwitterなどのこと)を利用して動画や経過を公開する。注意点にも書いているが、評価されることやアピールすることを怖がって(恥ずかしがって)はいけない。

YouTube

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「作品(ナレッジログスナップショットログ)」としての動画はもちろん、「ライブや記録動画(ストリームログ)」としての動画も積極的にアップロードしていきたい。

Twitter

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顔出しについて

積極的に出す訳では無いが、絶対に出さないとなると制限は生まれる。
顔を出すこと前提で、仮面ほど不自然ではないが少し匿名性を持たせられる仕組みがあれば採用したい。

集客

モチベーションのためにはある程度の反応は得たい。一般的なマーケティングと同じ用に考えて、最大限のことを実施したいが、そちらが目的になってはいけない(集客のために内容を制限するなど)
  • → 集客自体をテーマの1つにすれば良い?

収益

  • ofuseなどの外部サービスで他の人から収益を受け取れる状況を常に整備する。見てくれる人が「お金を出すか否か」だけがハードルとなっている状況が良い。出そうと思っても手続きが面倒なのでやらないということにはしたくない。

注意・心構え

怖がって(恥ずかしがって)はいけない

時間をかけすぎてはいけない

継続によって結果的に長い時間になることは問題ないのだが、1サイクルを終えるまでに時間をかけすぎてはいけない

特に注意すること

  • 実践に入らず計画を立てすぎてしまう
  • 放置(先延ばし)してしまう
  • 今のスキルや知識では難しい対象にそのまま取り組み続けてしまう