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obsidianをpublicとprivateで併用する
2023-01-01

What

Obsidianのノートをそのまま公開情報のソースとして使用する案。
公開情報用に文章を書くことも出来るけど、内部で育てていくルールとか知識とかと同期を取りたい(というより重複させたくない)
スナップショット情報を記録したいだけは意識的に(変更しない情報として)書くことも出来るけど、それとも併用できそう。
情報整理・公開その他タスクの起点となるので、これは早めに実装する必要がありそう

How

  • サイト
    • obsidian-vaultを公開情報のstatic assetsとして使用する
    • リンク、バックリンク機能などをサイトに埋め込む
      • これは何か外部ライブラリありそう
      • 機能はモジュラーにして良い方法が出たときに乗り換えられるようにする
  • 情報
    • #public タグをつけた情報を公開情報としてビルドする
    • slugを付与してタイトルが変わっても外部リンクが機能するようにする
      • 内部リンクはタイトル自体がリンクになるので良い
      • 外部も別にタイトルが変わったらリンク切れして良い?
        • slugとタイトルを併用して、タイトルにマッチするものがあればそっちを優先、なければslugを追う形にすれば良さそう

Memo

  • 欲しい機能
    • public一覧、private一覧
    • 上記一覧に対して、前回とのdiff表示
      • 意図しない公開を避ける
    • link
      • markdownのレンダラに手を加えないといけない
      • とは言えwikilinkのライブラリは多分ある
        • レンダリングだけかもしれないので、「リンク」一覧をデータとして保持するロジックは書かないといけないかも
        • Foamのソースみれば参考になるかも
    • outgoinglink/backlink/2hoplink
      • これはlinkが取れれば自ずと実現できる
    • プレビュー
    • embeds
  • valutをどうやってassetにするか?
    • サービスソース自体は別の場所に起きたい
    • configにassetspath的なモノを買いて、ビルド時にfetchして該当のファイルをサービスディレクトリにコピーする感じ
      • 一括でコピーして対象外のものを消したほうが良い?
  • 前回からの変更履歴とかを取れるのか?
    • これ取る必要ある?
    • markdownの内容を常に正として、時系列もマニュアルで記していくのがたぶん正しい運用
    • なのでブログみたいに「書いた日」が公開日になるわけではなく、意図的に記した日付が公開日になる

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