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ラーニングジャーナル
得られたことをSNSやブログにアウトプット
アウトプットする(必ずしも公開しなくても良い)
  • 学んだことを自分の中で整理することになり、その過程で記憶への定着力が高まる
    • これ自体がアウトプットの場にもなる
  • どれだけ学んだかの可視化によって達成感が得られる
    • 習慣化が重要なものは時間を記録することで見える化する
  • 公開することで第三者と情報交換したり、フィードバックを得ることも可能

作り方・書き方

学習専用アカウント・ブログを作る

  • 仮名のほうが見栄をはらずに済むかも
  • プロフィール欄に何を目指しているのか、どういうアカウントなのかを記載する
    • 宣言することでモチベーションにもなるし、同志と繋がりやすくなる
  • カテゴリーやハッシュタグもあらかじめ決める

記録する

何を学び取ったのか、何ができるようになったのか(Lessons Learned

書籍から

  • 一番簡単:重要なキーワードやセンテンスなどを抜書きする
    • 自分のデータベースとしても役立つ
  • 書評を書く
    • 単に「参考になった」「良かった」ではなく、3行程度でもよいので自分の行動やアクションに繋がる書き方にする
      • 「〇〇するときはこの手法を使う」など
  • 多くの人は本を読んでも実行しない
    • 実際に行動に移す人は1割程度

研修・セミナーから

  • 「どういう状態を目指して受講したのか」と「受講して何が変わったのか」を比較して明記する
  • 自分がした質問と回答、グループワークがあった場合はその内容とフィードバックなど
  • ※研修内容そのものやテキストをアップするのは基本駄目だが、学びや気付きは明文化しないと風化する

人や実践から

  • 「どんな状況で」「どんな行動をとったら」「どんな結果になったのか」の3点を明確にする
    • → では次から何をどうするのか、という次とるべき行動が明確になる
  • 自分で起きたことを整理して学びを得て、次の行動を決めないと単なる経験で終わる
    • 他とちがって、わかりやすく直接的にこうしましょうと示されるわけではない
    • 「やってみた→うまく行った・行かなかった(理由不明)」で終わっても何も意味がない