選択肢
ノートの記述を元に別ペインに描画

ファイルの内容が別タブにマインドマップとして作られる
実際に作る場合はリストだけで書いたほうが良いと思う
フロントマターを記述しないといけない & 2年更新がない & 見た目がちょっとしょぼい
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mindmap-plugin: basic
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余計な機能もなく普通にアクティブなノートが別ペインにマインドマップとして描画される
Markmapの純粋なラッパーという感じ
Canvas
一応列挙はしたがCanvasは使いたくないので無しで
ノート内部に描画
できればこの方式を使いたいのだが、codeBlockレンダラーの都合上、内部リンクが使えない
入力時補完はでてくるが、自動リネームの対象でもなく、レンダリング後にもリンクとしては表示されない(プラグイン次第)
obsidian-mindmap-nextgen - 右ペインのコードブロックが消える
マインドマップ専用ではなく、コードブロックの拡張プラグインという感じか
(ドキュメントに癖があるというか、中国語を何のためらいもなく使うのでわかりにくい)
マインドマップ専用でないので、anyblock
-langと[list2markmap]
-セレクタの両方を書く必要がある点に注意
リンクが使えないので本格的には使用できない
別ツールを使う
専用ツールを使って都度画像をexportしてobsidianに貼り付ける
WEBならURL、ローカルアプリならソースファイルも共に保持する
全部Obsidianでやる必要はないんじゃないかな
結論
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ノート内部のコードブロック式は制限があるので使用には向かない
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Obsidianで使うならノート全体が対象でシンプルなobsidian-mind-mapで良さそう
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マインドマップを直接編集したいなら別ツールにすべきだが、複雑度とObsidianで完結との兼ね合いで選ぶ
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そもそもマインドマップではなく通常のリストのままでも全然良い場面も多いので、基本的にはobsidian-mind-mapで補完する形で良い