そしてまた驚いたのは「平凡なビジネスでも、経営者は十分儲かる」 平凡なビジネスとは

• スケールしない
• どこにでもある
• 有名でない
• 差別化出来ていない

商売は「好き」とか「世の中を変えてやる」とかを一切気にせず、その時々に儲かることをやるのが、一番儲かる。 中小企業の経営者は「金儲けは、やったもん勝ち」をよくわかっている。 ただし、これで儲かるのはオーナー社長のみで社員は平凡。
伸びない会社、伸びない給与。でも経営者は気にしない。 私が中小企業を見渡して得た最も重要な知見は 「これだけ平凡なビジネス、平凡な能力でも、経営者は儲かるのだから、自分の商売を持つべき」