logo
/
お菓子の5円は渋って、ガジェットの1000円は妥協するような選択をしてはいけない
2022-10-23
割合が同じなら同じと錯覚してしまうが、個人のお金は絶対値で見るべきで、対象に対する割合で見てはいけない
効率を考えたら前者をむしろ無視して後者に注力しなければいけない
ただ、前者の総数が充分に大きい場合は前者も注力すべき
(5-1) × 1億なら1億円節約できる。
しかし、これはあるていどまとまって処理出来る場合に限る。
毎日同じコストを掛けて100円を節約できるなら、1年で36500円節約できることに変わりはないが、節約に掛けるコストがうわまる場合が多い。
一度の選択で節約できる(契約の見直しなど)ならその限りではない。
価値の最大化