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タスクタイムボックス
タスク管理方法の一つ
時間を一定単位(15mや30m)で分割し、該当する時間帯のスペースを埋め、そのイベントが1日のどのぐらいの時間を占めるのかを表す。
基本的にはすべての時間をボックスで埋め尽くし、些細な予定でも漏らさずスケジュールに加える
e.g. 朝食、休憩
  1. まずは、「次の日にやること」をすべて書き出します。
たとえば、朝起きる、ニュースをチェックする、シャワーを浴びる、コーヒーをいれる、出勤する、朝ごはんを食べる、メールに返信する、ミーティングに出る、古い友人とランチをする、プロジェクトに取り組む、帰宅する、子どもを野球の試合に連れていく、晩ごはんを買う、それを食べる、好きな番組を見る、寝支度をする、横になって気候変動のことを考える、眠りに落ちる……といった具合です。
  1. 翌日のタスクを網羅したリストができあがったら、各タスクにかかるであろう(あるいは、かけるべき)時間を書き留めます。
  2. それが終わったらタイムボックスに紙を使う場合は紙を用意し、ソフトウェアを使う場合はそれを開きます。そして、先ほど割り当てた時間に合わせてすべてのタスクをそこに書き込んでいきます。
  3. 自分が1日の時間をどのように振り分けているのか見やすくしたければ、違う色を使ってタスクを分類しましょう。たとえば、身支度や入浴はブルー、仕事は黄色、食事はグリーンというように色分けします。
作成したタイムボックスをこなすコツは、すべてのボックスをミーティングの予定と同等に扱い、あとから変更しないことだそうです。いったん組んだ予定はいじり回さず、そこに書かれたスケジュールを遵守します。
事前に計画したミーティングやイベントというものは、何かが起きてスケジュールが狂うことも多いですが、それが(会議の予定さえ変更するほどの)重大事でないかぎり、タイムボックスのスケジュールをしっかりと守りましょう。
タスク管理7つの習慣Inboxには「今進められるタスク」だけ入れるObsidianでチェックボックスを管理するObsidianで日付付きタスクを管理するPKMでタスク管理もすると終わったタスクまで候補に出てきてしまうTODOを作るときは同時に関連するDO NOTをつくるToDoとDoneは別個で記録したほうがよいかもしれない「何がやれるか」じゃなくて、「何時間集中できたか」という考え方「最も優先度の高い作業」だけをタスクとして扱う「重要度が高く緊急度が高いタスク」「重要度が高く緊急度が低いタスク」を同じように取り組もうとしてはいけないやることを一個に絞るストリームログタスクに必要なメタデータタスクはtodoとwanna doに分けるタスクは公に宣言して始めるタスクは短い時間でこなしてもよいという感覚を持つタスクは究極的には0に近づけたいタスクは記録が先、計画が後タスク管理・PKMとしての分類と情報閲覧としての分類タスク管理手法としての未来日記チーム作業では、常に情報(状況)をアップデートしないとすぐにタスクが腐るルール・チートシート・ルーチン・タスクの違い一日一つのことに注力するのか、たくさんのことを少しずつ進めるのか全体像を明確にする情報のゴミ箱にならないように常時手入れをする散らばったタスクを一つに集計するのではなく、一つに管理したタスクをフィルタする目標・やりたいこと・プロジェクトの関係性着手可能なネクストステップを作る私たちは重要なことしかやっていない自分は能力の低い側の人間だと受け入れて計画する👀自分のプロジェクトが炎上しない理由について整理する📄Obsidianで使うタイトル用語集📐チートシート🧾タスク管理とPKMの扱い見直し@2024-04-12~