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「間違い」ではなく単なる「違い」
自分の希望とは違う結果になったときに、相手側を「遅れている」「間違っている」「民主主義の敗北だ」などと批判論破するのではなく、「自分はこちらが正しいと思うのだが、どうやら少数派らしい。どうすれば相手側を理解できるか、または、相手をこちらの考えにできるかを教えてほしい」などとするのが文化的だと思う。もちろんそれだけでうまくいかない場面もあるから、ある程度の強行的な行動が必要な場合もあるだろうけど。
(2024-11-22 僕)