logo
/
振り返りの方法一覧と意味
視点意味
①今→過去これまでに行ったことに対するふりかえり。
②過去→今①と同様に過去についてのふりかえりだが、こちらは、一度視点を「過去の自分」に置いた上で、現在までの状況をふりかえるもの。
当初の計画・仮説に対してどうだったかということを確認する「仮説検証型」のアプローチ。
③未来→今未来の視点から、今の自分をふりかえるもの。
具体的には、一度、未来の状況を想像した上で、それに対する現状の振る舞いをふりかえる「事前検証型」のアプローチ。
④別の視点→今自分自身以外の立場から、「客観的」「メタ的」に自分自身をふりかえるもの。
たとえば、「お客様の視点から見て、自チームの振る舞いはどうか?」「プロジェクトリーダーの視点から見て、1メンバーとしての自分の振る舞いはどうか?」など。
時間軸と組み合わせても良い。
⑤今の自分イマ・ココでの気持ちを吐き出す。

①今→過去

振り返り」と聞いたときに思いつく一般的な方法

KPT
Loading...

YWT
Loading...

タイムライン(振り返り)
Loading...

②過去→今

一度視点を過去の自分においた上で現在までの状況を振り返る
当初の計画・仮説に対してどうだったかということを確認する「仮説検証型」のアプローチ

AAR
Loading...

③未来→今

未来の自分自身から今の自分を見たときにどう思うか、何をアドバイスできるか 「何が起こりうるかを想像すること」が重要。
変化が必然の現代のプロジェクトに置いては、当初の計画通りに物事が進むということはありえない。
起こりうる様々な未来(可能性)を想像し、少しでも早く変化することがプロジェクトの可否を分けるポイント。

プレモータムシンキング
Loading...

④別の視点→自分

「客観的」「メタ的」に自分自身を振り返る
  • お客様が自分のこと・自チームのことを見たら、どう見えるだろうか
  • チームメンバーが自分のことを見たら、どう見えるだろうか

ジョハリの窓
Loading...

⑤イマ・ココの違和感(テンション(ホラクラシー)

自分自身の今の感情を振り返る。 その時点で感じている小さな違和感や心配ごとなど、どのようなことでも共有する。
そのような場があることが、プロジェクト&チームをより良い状態にしていくためには不可欠であると考えています。
テンションを上げたメンバーの求めに応じて、その場で議論する必要があるかどうかも決定する。

テンションの共有
Loading...

その他