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ジョハリの窓
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ある情報に関して自分と相手のそれぞれが「知っている状態か」「知らない状態か」の四象限で分類する。
他者の視点と自分自身の視点を行き来できるということになる。
特に「自分が気づいていない可能性」を認識させられる点が重要。
別の視点と時間軸を掛け合わせることで様々なパターンが作れる。
  • 「過去」のふりかえり
    「あの場面で、お客様はどう感じていただろうか」ということを想像することができる、
  • 「未来」のふりかえり
    • 「こうしたとすると、お客様は私たちのチームに対して、どのような印象を持つだろうか」
    • 他者の反応を仮説的ではあれ、先に把握することができる。
関係性や状況が許すのであれば、直接、別の視点の存在(お客様やチームメンバーなど)からフィードバックをもらったり、双方の期待値を確認するのも良いやり方。