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依存関係逆転の法則

具体に依存せず、抽象に依存する

「逆転」という言葉が良くない
低レイヤーの実装→低レイヤーのInterfaceへの依存
高レイヤーの実装→低レイヤーのInterfaceへの依存
これが
こうなるということ

「逆転」を理解する

レイヤーは上に行くほど抽象化される
上→下への依存は抽象→具体への依存となる
これを具体→抽象に逆転するので逆転と呼ぶ
(ちょっと無理矢理な感じがするけど)

上が下に依存することのおかしさ

サービス(上のレイヤー(抽象))を実現したいからシステムを構築するのに、実装技術にサービスが依存するような形はおかしい