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地図1. スキルマップ(What)
必要なスキルや知識を洗い出して、学ぶことの全体像を把握する
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📖リスキリング大全(本)より
マインドマップ型でもよい
Obsidianでマインドマップを記述する

注意

膨大な情報に振り回されないこと

  • 現代は仕事の高度化・専門家が進んでいるため、インプットの量も自ずと膨大になる
  • 最初に全体像をしっかりと把握し、計画的にインプットしていかないと、情報量に圧倒され挫折したり、重要でない箇所を深堀りしてしまう

一度作成したら終わりではなく、随時追加や変更を行う

  • 内部起因→学習していくうちにカテゴリーやスキルの分け方間違い、不足が見えてきた
  • 外部起因→新しい領域が生まれてきた

必ずしも1枚でなくてよい

  • 全体を俯瞰するもの1枚と、あるカテゴリを更に掘り下げたもの1枚など

すべてを学ぶ必要はない

  • 全体の把握を目的とする
    • スキルや知識がこれだけあると知っていてやらないのと、知らずにやらないのとでは大きく異なる
  • しかし、網羅して達成することは目的ではない = TODOリストではない
  • 選別し、優先順位を明確にするためのもの

作る際の参考

  • 既存のものがあればそれを土台に作る
    • 書籍の目次、書籍のカテゴリ
    • 業務一覧、部門一覧
  • 生成AIでたたき台を作る
    • "〇〇をするために必要なスキルや知識をマインドマップにまとめて、PlantUMLで出力してください"
    • PlantUML形式でつくってもらう → マップに変換サービス使用 → パワポなどに貼り付け
  • 人に聞いて精度を高める
    • 上で作ったものをベースとして、その道の先輩や専門家にアドバイスを貰う
    • 恥ずかしがらずに