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断り方テクニック

できないとき、無理な時

  • 「そちらの件については対応が難しいかと思います。」
  • 「今回のご依頼については対応しかねます。」
  • 「こちらも対処のしようがなく困っております。」

拒否したい、やめてほしいとき

  • 「○○されるのはご遠慮いただけますでしょうか。」
  • 「今後お控えいただけますでしょうか。」
  • 「お気持ちは理解いたしましたので、これ以上のご案内には及びません。」

「それ違くない?」という時まず、一度受け止める

  • 「あなたが言ってきたことを否定するわけではない」というのを伝える
    • 「意図については理解いたしました。ただ、〜〜ではないでしょうか」
    • 「○○ということですね。なるほど仰ることも理解できるのですが、」
    • 「ご指摘の内容はもっともなのですが、」

知らない、わからない(かつ関係ないと言いたい)とき

  • 「その件については分かりかねます。」
  • 「○○についてはこちらでは存じ上げません。」

あわせて使う

  • 「心苦しいのですが」
  • 「たいへん恐縮なのですが」
  • 「まことに申し訳ございませんが」
  • 「ほんとうに残念なのですが」
  • 「あいにくながら/せっかく○○なのですが」

提案を付け加える

  • 断るとき「一方的にハイ終了」ではなく、「○○すればできます」という提案を付け加えるといいかも
    • 「ご依頼いただきました件、明日までの返答は難しいのですが、 もし明後日の正午までお待ちいただけるのであればご返答可能かと思います。」

「〇〇出来ない」よりも「〇〇するにはオプションで2万/月です」のほうが断りやすい

小手先のテクニック

  • 言いにくいことを伝えるときはひらがな多めで
    • 「何卒御検討頂ければ幸いで御座います。」
    • 「なにとぞご検討いただければ幸いでございます。」

クッション言葉・クッション時間を加える

  • 「今はいい、ありがとう」
  • 「ちょっと調べて見ます」