タグは「記述箇所の柔軟さ」という一点においてフロントマターより優れている
フロントマターはその名の通りノートの先頭に書くものであるが、タグはノートのどこにでも書くことができる。
つまりこの行の途中に、ここ:#todo
と書ける。
使用用途としては#todo
系しか輝くことはなさそう。
だとしても、#todo
はチェックボックスで代替できるが#waiting
は代替が出来ない。
タグの存在用途はこれだけかも知れないが、これだけでも使用する価値はありそう。
逆に用途が限られたことで明確な価値が生まれたようにも思える(
キーワードとして使うタグは飽和して使いにくい)