「不健康な食事」を二郎系で消費するのは勿体ないかも知れない
私は二郎系は好きな方で定期的(と言っても月2~3回ほどなので少ないが)に食べていた
しかし、2025-02-28 食事記録を試す及び食事設計をやりだしてから初めて二郎系に行ったときにこれを感じた
「食後の苦しさ」はマイナスでは?
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これが二郎系の良いところではある
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前から量による満足感には限界があるとは感じてはいたものの、量による満足感を確実に得られる点はやはり大きい
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しかし、それによる後々のパフォーマンス低下を考えると、食事「自体」によっぽど満足感がなければ総合マイナスな気がする
密度辺りの美味しさは低い?
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量を食べることが正義のような感じになっているので、どうしても速く食べることが前提になる
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(200g+野菜マシ程度は二郎系で言えば少ないほうだが一般的に見れば非常に多い +アブラもあると考えるとかなり)
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そうなると「食事を楽しむ」という食べ方ではなく、「糖質+アブラ+熱」による暴力的な味を詰め込む = 闘いのような感じになる
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それはそれでいいし楽しくもあるけれど、食事自体の楽しみとは異なる
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それならば量を減らした場合には問題ないかと言うと、実際はそんなことはなく、「繊細で奥深い味わい」の対極であるが故に満足度は低い
「不健康な食事」を二郎系に割くのは勿体ない
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上2つは二郎系を食べる人からすると「何を今更」というポイントであり、実際私もそんなことは承知の上で食べていた
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しかし、食事設計をやりだして素人ながら「食」に向き合ってから食べた二郎系で新たにこの思いが生じた
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不健康な食事が悪いわけではなく、健康な食事をしつつ楽しみとして不健康な食事をするのはむしろ健全
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しかし、その枠を二郎系に与えてしまうのは勿体ない
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食事自体の満足度としては疑問が残る上に、不健康度が高いのでデメリットが大きい
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それならば塩分も糖質も高めるのは変わらないが落ち着いてじっくり味わうような食べ物を食べたほうが幸福度は高い