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飲み会に 2 時間は長すぎる。4000 円は高い。せめて食事会にしろ。もはや映画鑑賞会とかで良い
2019-01-01
ブログ この記事はもう閉鎖したブログから掘り起こしたものです。 別に歓迎しているわけでもない人の歓迎会のセッティングのために、僕の貴重な時間と精神的リリースが食い潰されている最中なのでなんだか泣き出したくなっています。 大した目的もない飲み会のセッティングとかいう行事に若者の時間とリソースを使うことは、損失でしかないと思います。600 歩譲って組織内交流のために必要だというのであれば、上の人がそれをセッティングする役目を担うべきです。当然ながら今までの経験もあるでしょうし、目的も持って開催することができると思います。一番年齢の低い人に任せている時点で、それが価値のない仕事だということを証明しているだけじゃないですか。 ..おっと、飲み会自体じゃなくて飲み会の準備の話になってしまいました。 仲間と食事に行ったりするのが嫌い、というわけではありません。
食べることも、交流することも好きです。僕にとって食べたいもので、交流したい人であるならば。
お金に余裕がある生活を送っているわけではないので、いつもより高いお金を払うのであれば、ちゃんと料理をメインとして集中して味わいたいんです。出来るだけ飲み会は避けているので多くの事例があるわけではないですが、僕が今まで参加した飲み会という部類のものは、料理が蔑ろにされていることが多いように感じます。場を繋ぐだけの会話でなんとか2時間を消費しています。「この料理あんまり美味しくないよね?」みたいなことは言えないんですよね、残念ながら。みんなどうでも良いから。 4000 円払うなら、いつも食べているラーメンにチャーシューと煮卵を追加したいし、替玉も頼みたい。お寿司のランチセットじゃなくて、一貫ずつじっくり選んで「美味しいね」って言いたい。 2 時間かかるならベットでゴロゴロしたいし、図書館に行って本を読みたい。
せめてちゃんと食事に集中させてください。それが出来ないならみんなで新作映画でも観に行きませんか?
まあ、あまり深く考えずにとりあえず飲み会を開催しておけば、歓迎や慰労が出来ているとみんな思い込むことができるから楽なんでしょうね。
職場で取れないコミュニケーションが適当な飲み会で取れるわけないだろ頭おかしいんか
濃密なコミュニケーション取りたいなら組織の適当なイベントで誤魔化さずに、しっかりと個別に誘ってきやがれ。
2次会?冗談はよしこちゃんで。

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