チラシが多すぎるので「チラシお断りステッカー」を購入した
この記事はもう閉鎖したブログから掘り起こしたものです。
チラシが多すぎる。
でも、本当に問題なのはチラシが多いことではないんです。
多すぎるチラシをすぐ横のゴミ箱に捨てるときに、捨ててはいけないものが混ざっている可能性があるんじゃないか。
もしかしたらとても大事なものまで捨てているのかもしれない。
そう、あの頃の思い出とか情熱とかの捨ててはいけないもの.
それはさておき
大量のチラシを捨てる面倒さと、大事なものも捨ててるかもしれない心配から解放されたくなりました。
絶対に捨てるとわかっているチラシを投函してもらう必要もないでしょう。
「お断りします」
程度の強さの文言を探したのですが、完璧に合うものは見つかりません。
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「一切お断り!」 : 強すぎる
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「全てお断り!」 : これも強すぎる
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「防犯カメラ作動中!」: これは嘘
作るのも面倒なので以下のものを購入しました。
リンク切れ
実際に貼ってみる
これでもまだ投函する人は、「歩かないでください」と書いてあるエスカレータの片側を歩く人と同レベルですね。エスカレータの片側を開けようとして乗り場で渋滞を起こすのってすごく馬鹿じゃないですか。
ここまで書いて気がついたのですが、このステッカーを貼る前のチラシの量の記録を忘れていました。1週間郵便受けの放置で10通ほど入っていた気がします。
これを貼ったのが今日(2019/1/4(金))なので、2 週間くらい過ごしてみてどのくらいチラシの投函が減ったのかをまた書こうと思います。
2021-04-11 追記:2年間貼ってみて
びっくりするくらい投函がなくなりました。
しかし、識字率 100%と言われる日本にも字が読めない人がいるようで、1 月に1通程まだ投函されています。
その際には、クレーマーっぽくなってしまい嫌なのですが、記載されている連絡先に投函をやめるよう連絡しています。
2025-01-28追記: 引越しあと
別の家に引越してからは、自作で適当に作ってコンビニのシールプリントで印刷したものをポストと玄関ドアに貼っています。
行政系や自分が契約しているもの以外はほぼ投函されませんが、4年経ってもまだ識字率は改善されていないようです.