→ spaced repetition(間隔反復)ノートの中身は、1回で完成するものではありません。
これは、一度にノートを完成させようという意気込みが「大変すぎる」という理由だったり、1回で完成させない方が「覚えられる」し「深く考えられる」というのも理由だったりします。
「間隔学習」的な観点で言えば1回で書き終えてしまわない方が「覚えられる」し、ツァイガルニク効果的な観点で「ノートは中途半端なまま」の方が考えが捗ることが主な理由。
一つの内容についてじっくり考えて記録に残るようにするためには、こうやって「何回も考える」ことで内容が頭に残り、それによって他のノートとのつながりを見つけやすくなる効果もあります。