💿振り返りの運用

経緯

当初、月次振り返りは単純に月初（1日）にやる運用だった
しかし、週次と月次が重複した場合、順番が前後した場合にどうすればよいかの問題が浮上した
（極端に言えば年末は週・月・年が被る可能性がある） 前提

• 週は月より小さい単位である
• 週の目標は月の目標に影響される
• 月の振り返りは週の振り返りに影響される
• 💿小単位の振り返り→大単位の振り返り→大単位の予定作成→小単位の予定作成

週→月

3/31(日) → 4/1(月)

3/31に週次振り返りと目標を立て、4/1に月次振り返りと目標を立てる
3/31に立てる目標は、4/1に立てる目標に影響されるので順番が前後する

月→週

3/1(土) → 3/2(日)

3/1に月次振り返りと目標を立て、3/2に週次振り返りと目標を立てる
3/1の振り返りは、3/2の振り返りに影響されるので順番が前後する

重複

3/1(日)

💿小単位の振り返り→大単位の振り返り→大単位の予定作成→小単位の予定作成が実現できるが、1日で実施するので忙しい

候補

1日に最も近い日曜日に実施

金	土	日	月	火	水	木	金	土
2	3	4	5	6
1	2	3	4	5
31	1	2	3	4
30	31	1	2	3
29	30	31	1	2
28	29	30	31	1
27	28	29	30	31

最遅で4日、最早で-3日になる
第1日曜日だと最遅7日になるのでそれを軽減する形
月次が遅くなるのは避けた方が良い？それなら最早-6にはなるが、最終日曜日にしたほうがマシ？

月次の振り返りを1日、ただし1日が土曜日の場合は3日（月曜日）にずらす

月次→週次が連続日になることだけを避ける
あまりしっくりはこない

1日を含む3日間に散らす

金	土	日	月	火	水	木	金	土
30📅7️⃣	31📅7️⃣	1📅7️⃣	2	3
29	30📅7️⃣	31📅7️⃣	1📅7️⃣	2	3
28	29	30📅7️⃣	31📅7️⃣	1📅	2	3
	28	297️⃣	30📅	31📅	1📅	2	3
		287️⃣	28	30📅	31📅	1📅	2	3
		277️⃣	28	29	30📅	31📅	1📅	2
		267️⃣	27	28	29	30📅	31📅	1📅

「月次を単一日でやるという考えが間違いなのでは？毎日も振り返りとは別にタスクを終わらせるためのクロージング作業を軽くするのと同じく、月替りに向けたクロージングみたいなのは月末に近づくにつれてなんとなく意識している」という発想 メリット

• 「月が終わることを少しずつ意識する」というのは非常に良いと思う
• 体調不良や重い外部予定が入った場合でも影響を少なくできる
  デメリット
• 結局いつやるのかわかりにくい
• 週次との関係性はむしろ悪くなっている（週次も散らす？）

散らす日を変える、1日を含めず前月に終わらせるなどでもベースは変わらない

そもそも週と月は見ることが違うので問題ない説 ⭕️

💿日・週・月・年の振り返りは単に期間が違うだけではないを完全に意識する形
詳細は該当ノートを参照だが、週は「細かい進め方」、月は「人生」とすると、別に前後しても問題ないのでは？
例えば1日が土曜日だった場合、該当週の開始日曜日に、「土曜日に今月の振り返りと来月の予定を立てる」というタスクが入ること認識することになる 土曜日に実際にそのタスクを実行する（月単位）
日曜日にそのタスクの進め方などを振り返る（週単位） 週は月より小さいので月の内容に影響されることは否定しないが、月の振り返りを1タスクと考えると週より小さいと見ることもできる 日が重複した場合は？
感覚的には「週の振り返り→月の振り返り→月の予定立て→週の予定立て」とやりたくなるが、これに従うのであれば、「週の振り返り→週の予定立て」「月の振り返り→月の予定立て」に分けるのが正しい
月のタスクは新週のタスクに属する 内容を後から修正してはいけないわけではないので、週を書いて翌日に月を書いた後に週を修正しても良い 更に言えば「何日（何曜日）」に何をやるかは「週」の責務なので、週予定を立てる段階で月タスクを適当な日に割り振っても良い

メモ

• 極端に言えば年末は週・月・年が被る可能性がある
  • その時に週・月・年を順番にやっていくのはあまり良くないと思う（消化するのが目的になって雑にこなしてしまいそう）
  • 特に週を先にやって来週の目標を立てた後に、月をやって来月の目標を立てるのはどう考えてもおかしい
    • 月の方が大きいので週は月から分解されないといけない
  • 週振り返り→月振り返り→月予定立て→週予定立てになる
• いや、逆に別の日にやるほうがおかしいのでは？
  • 1日が土曜日で2日が日曜の場合、昨日月の振り返りをやって今日週の振り返りをやることになる
  • それだとスコープが合わない
  • しかし、第一日曜日のように設定すると最遅で7日が月始まりになる　これは流石に違和感がある
  • 週と月は別に同期してないんだから、そこを無理やり合わせようとするのが間違っているのでは？
    • 感覚的には月の切り替わりの方が大きいが、週をベースに考えたほうが良さそう
  • なので別に7日でも問題がない
    • でも外部に出すのであれば月の変わり目というのは大きすぎるからなぁ...
• 内容については色々出てくるけど、これに言及している人が見つからない
  • 被ると面倒というのはちょこちょこ見かけるけど
• 変則ルール
  • 月次の振り返りを1日、ただし1日が土曜日の場合は3日（月曜日）にずらす
    • ちょうど2025の3月がそれに該当する
      • 3/1が土曜日なので、3/2に週次振り返りをして、3/3に月次振り返りをすることになる
    • 1が金曜日の場合、1に月次振り返り、3に週次振り返り
      • どこまで許容するかという自分のルールでしか無いな...
  • 月次振り返りを、「月初を含む最初の日曜日」に実施
    • まだ月が切り替わってないのに実施する場合がある
    • 結局前倒しが最速7日前になるので、上のデメリットと合わせるとむしろ悪化している
  • 月次振り返りを、「1日に最も近い日曜日」に実施
    • 最短-3(30の場合28)、最遅+3(4)になる
    • 感覚的には最も無理がないけど、スケジューラーがこのルーチン設定に対応していない
      • 少なくともsilhouetteには対応不可能
      • 稼働日をうまいこと使えばできないこともない？でもそれやるなら事前に手動で予定入れておいたほうが楽
      • 第5日曜日と第1日曜日の両方に設定しておいて、要らなければ消せばいいだけ
        • 第5日曜日がある場合 → 31 / 7 = 4...3で最大3日離れているがこれは最短-3に合致するので必ず該当する
    • やっぱり最遅で4日、最早で-3日になるのがどうも気持ち悪い
      • でもこれがベターなのかな 絶対にこれに合わせないといけないわけでもない→その考えはまずくない？崩壊するぞ
• 月次を単一日でやるという考えが間違いなのでは？→ 振り返りは各期間単位のクロージング
  • 毎日も振り返りとは別にタスクを終わらせるためのクロージング作業を軽くするのと同じく、月替りに向けたクロージングみたいなのは月末に近づくにつれてなんとなく意識する
  • ならばそれに合わせて複数日で少しずつ実施するのが正しいのではないか？
    • その場合やっぱり前倒しにはしたい　後回しにするともう月が切り替わってるのでズルズルと始められないということになりかねない
    • 月替り前の3日間は週次と月次の境目を曖昧にするというのが良いかな？
      • どうしてもきっちりしないといけないと思い込んでいた（いや、きっちりしないとダメではあるんだけど）
    • いや、これはこれでわけわからなくなるか？
    • でも月が終わるからこの3日はそれを意識して行動する、という発想自体は良さそう
  • 週次は流石に複数日に分けるには日数がすくないので1日で良い
• そもそもなんのための月次の振り返り
  • 週は7日が割とちょうどよい期間だし、曜日というのがルーチンをこなすには非常にわかりやすいので有用
  • 月は「ルーチン」というには長過ぎるので、ただ月の数値が変わるから実施するのであれば意味はない
• 外部予定が入ったり、体調を崩した時どうする？
  • その辺を考えるとやっぱり複数日で薄くというのが正解なのでは？
  • それを言い出したら週次も同じことか...