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食物繊維
21g以上(不溶性14g、水溶性7g)
  1. 不溶性
    • 特徴: 水に溶けないため、消化されずにそのまま腸を通過
    • 主な働き: 腸の健康をサポートし、便秘解消に役立つ。
  2. 水溶性
    • 特徴: 水に溶ける性質があり、腸内でゲル状になることがある
    • 主な働き: 血糖値やコレステロール値の調整、腸内細菌のバランスを整える。
基本的には「不溶性」や「水溶性」を分けて摂取する必要は無い
  • 豆類(例: レンズ豆、黒豆、ひよこ豆など)
    • 両方の繊維が含まれており、腸内フローラの改善に役立ちます。
  • 野菜(例: ブロッコリー、キャベツ、にんじん、ほうれん草など)
    • 特にブロッコリーほうれん草は不溶性食物繊維が多いですが、水溶性繊維も一定量含まれています。
  • 果物(例: リンゴ、バナナ、オレンジ、ベリー類など)
    • リンゴバナナなどは水溶性食物繊維が多いですが、不溶性食物繊維も含まれています。
  • 海藻(例: 昆布、わかめ、ひじき、海苔など)
    • 海藻は水溶性食物繊維が豊富で、昆布やひじきなどは不溶性食物繊維も含んでいます。
  • 全粒粉製品(例: 全粒粉パン、全粒粉パスタ、オートミールなど)
    • オートミール全粒粉パンなどは、両方の食物繊維を含み、消化を助け、便通を改善します。
  • ナッツ類(例: アーモンド、クルミなど)
    • ナッツ類は不溶性食物繊維が主成分ですが、少量の水溶性食物繊維も含まれています。
運動強度に必要量は関係なく適量とることが推奨される
運動前後は摂りすぎない方が良い