副作用のない(疎結合な）システムを作るために

REST / 「GET」「POST」「PUT」「DELETE」
- リソースをURIで識別する
  - URIにより一つのリソース識別する。例えば、顧客・プロダクト・検索結果などをURIで識別できる。
- ステートレスな通信
  - 各リクエストが独立していて、以前の状態を持たないので、毎回のリクエストに必要な全て情報が含まれる。
コマンドクエリ責務分離(CQRS)
- 更新と取得(書き込みと読み込み)の処理はそれぞれ分けて実装する
  - Getter、Setter、Reduxなどの1方向のデータフローと似た概念かも
  - コマンド
    - メソッドがオブジェクトの状態を変更するのであれば、値を返却しない。
  - クエリ
    - メソッドが値を返却するのであれば、オブジェクトの状態を変更してはいけない。

コマンドクエリ責務分離(CQRS)副作用(プログラミング)