例えば営業職であれば、パンフレットを見せながら事前に用意しておいた台本どおりの営業トークを展開していても、モノが売れるはずもありません。目の前のお客様が何を望んでいるかを察知し、それに対して自分が何を提供できるかと考え、実行する。もし反応が悪ければ、修正して再び実行する。ソフトウェアだと「設計→仕事」「コーディング→作業」に近い
そのように、自分の頭で考えながら自分なりの付加価値をつけることを『仕事』と呼ぶのではないでしょうか。
仕事と作業の違いを理解しなければ、決して良い成果は出ない
つまり仕事とは設計であり、課題を整理し、タスク=作業に分解すること