Obsidianのエディタデザインを2色から1色に戻した
比較
前
後
理由
もともとのテーマ標準は「後」に近いデザインだったが、あえて上のようにカスタマイズしていた。
「記述スペース」とそれ以外を視覚的に分けることが目的だった。
「書く」時のためでその目的は達成できていたが、「読む」ときにはどうも気が散るような感じがする。
読むときには余白が大事なのだが、文章周辺で色が変わることで余白が無効化されてしまった。
実際には余白がある(灰色)のだが、白い部分には無い。ブロックとしては灰色は背景であり、本体は白色なのでそこに余白がなければ意味がないことがわかった。
今この文章は「後」の状態で書いているのだが、やはりこちらの方が見やすい。
余計なことしなけりゃ良かったやんけとも思うが、最初から「後」の状態で使っていたらこれには気づかなかったので結果的にはプラスになった。